山本太郎
前回の選挙の際に「障がい者を利用するのか」との問いに「利用しています」とはっきり答えるなど、聴衆の批判に真っ向から一つ一つ丁寧に真摯に答える姿勢が今までの政治家とは違い、いいなと思って見ている人物の一人です。
学生の時に見た「たけしの元気がでるテレビ」の企画「ダンス甲子園」に登場したときから突進力、爆発力を感じていました。
近年、ネットがらみの商材を中心とした起業家が多く、正直「この偏った状況もなんだかな・・・」と感じています。商売のノウハウを売る商売みたいなよくわからないこの状況。結局一人が嫌だ、怖いという心理をついてくる半ば宗教っぽく感じます。結局形を変え昔からの古典的詐欺まがいのビジネスが横行しているように見えます。
畑は違えどビジネスの世界においても若手で山本太郎のような人物がいてもいい。
近いティストいえば幻冬舎の箕輪さんになるのだろか。それでも出版というメディア関係になってしまうのも今の時代なのか。
古い人間と思われることを承知でいいますが、日本の製品に迫力、存在感がなくなりました。メーカーの人間に若手って誰がいる?なんかこう職人肌で無骨で芯を通すみたいな。
そういう人を掘り起こしたり、お金をまわして応援したり、人の目に触れるような機会作って、技術の分野で間接的にでも関わって行きたいです。