スマホを初めて去年の夏購入しました。

そろそろ一年。「ギガ難民」の言葉の意味を思い知らされた一年。
ソフトバンクのスマホデビューキャンペーンで「よっしゃ」と思い、格安SIMも検討したものの、災害時の通話が不安、スマホの使い方とか聞くところ身近にないと不安ということで、ソフトバンクを選択。

データ使用量の制限の仕方がよく分からなかった、サブスクリプションの罠（youtubeプレミアムなど）[サブスクリプションの罠 - 面白く生きる](https://nakayous.muragon.com/entry/31.html)にはまった、ビジネスの情報収集で通話料がかかった（私のビジネスはできれば、私から地理的に近い方で対面での説明が望ましいという理由で停滞していますが、お問合せがあれば、できる限り対応します。）ことにより、スマホ料金が嵩んでしまいました。

やっと今月から大まかなスマホの使い方の要領がわかり、月々の使用料を抑えることができるようになりました。

もうコロナ流行して、対面そのものが難しいご時世だから、イオンやマイネオなどの格安SIMへの移行もタイミングをみて考えようとか思うこともありますが、SBI証券やTポイント、ヤフーネットショッピング、これからのプロ野球のライブ配信などトータルで考えるとしょうがないかとも思います。

携帯会社はすべていいというのはなくて、どれを選んでどれを捨てるかという戦略です。

私は最終的に「孫さん、すごいな」と思いました。我が家は、野球でアンチソフトバンクみたいな感じでしたが、私が合理的（のつもり）に考えた結果、ソフトバンクと契約してしまったので。

最近はファンド運営の失策、赤字が叩かれてますが、孫さんの志がお金ではなく、世の中への貢献ということであれば、盛り返す時が来るでしょう。ウォーレン・バフェットのように。